学生生活の終わりに感じること
こんにちは。
月一くらいで記事を書きたいと思ってこのブログを作ったのですが、いつの間にか4ヶ月も空いてしまいました。結構忙しかったという言い訳もあり、なんとなく書く内容がまとまらなかったのもあり、単純に書く気力が湧かなかったのもあり、、、
そう考えると、芸能人のブログ更新頻度ってすごいですよね。SNSが今ほど流行ってなかった十年ほど前、当時好きだったアイドルのブログが数日更新されないだけでやきもきしていた自分が恥ずかしいです。
さて、タイトルにも書いている通り、学生生活が終わります。
修論の提出も発表も無事に済み、大学院の修了式を待つのみです。
最近では、オードリーのラジオを垂れ流しながら、段ボールを積み上げては部屋の動線を殺し、棚を転がしてはダラダラと解体するような、引っ越し準備の日々です。
引っ越し準備の中で、自分に関して気づいたことが2つあります。
まず、「物に対する執着心がほとんどないこと」です。
執着心がないと片付けが楽で良いですね。もうバンバン捨てられます。
長いこと使ってきた、とか、もしかしたら使うかも、とか、関係ないですね。
もちろん、捨てられないな、と思う物もありますが、その判断に迷う回数が少ない気がします。
そもそも、家にある物が少ない上に大半の荷物が服と本で、この2ジャンルは基本的に捨てる気がないってのも関係してそうです。
次に気づいたのが、「誰に見せる・見られる訳でもないのに、段ボールの中でも漫画を巻数順に並べること」です。
この感覚、分かる人にはマジで分かるし、分からない人にはマジで分からないと思います。
これなんなんでしょうね。本棚から一回段ボールに入れて、段ボールの中でうまいことスペース整理とかできていても、3、2、1、4、5、12とかいう巻数の並びになっちゃってた日にはもうね。
粛清ですよ、粛清。血で血を洗う戦いの幕開けですよ。
久しぶりのブログなのに、何書いてるんでしょうね。
大層なタイトルをつけてますけど、正直こんなもんなんですよね。
これまでの学生生活を振り返って感動的な文を書いて、これからの社会人生活に向けた期待をつらつらと書き連ねるような、そんなダサい人間じゃないです。
まぁこういう文を書いて予防線を張っちゃうのもダサいんですけど。
でも仕方ないですよ、そういう性格だから。そういう風に育ってきちゃってるから、24歳まで。
今ディスプレイの向こうでダサいと思ったやつ、今すぐ自分のブログ開設して記事書いてURL送ってこいよバカヤロウ。
こう煽っても世の中はダサいと思っても送ってこない人間が大半なんですよ。
そんなやつらは全員野次馬で、アウトオブ眼中にしてやりましょう。
時には意見を聞かない勇気も大事ですよ。
「フリーキックではボールとゴールとキーパー以外は見ない」って言ったサッカー選手って誰でしたっけ?
タイトルの話から逸れちゃいました。
本当は学生生活とか社会人生活とかについて色々考えたり感じたりしてるはずなんですよ。
ただそういう事って大抵なんとなく頭の中で飛び交ってるだけで、それをデビルバックファイアでキャッチして文字なり音楽なりの形にしながらラインまで持って行ってタッチダウンなんて、パンピーには難しいですよ。とんでもないエネルギーと根性が必要だから。
どんな分野にしろ、それができる人がどんどん高みへと登っていけるんでしょうね。
学生生活・社会人生活がどうこうで一個だけはっきりと思ったことありました。
オードリーのオールナイトニッポンの話なんですが、1月の放送で「現在の若林が中学生の若林を迎えにいく」って話があったんですよ。内容としては、中学時代の若林少年が憧れていたNIKEのAirmax95を、現在の若林が復刻モデル(オリジナルカラー)で買うって話なんですけど、これすごく好きなんですよね。
↓文字起こしブログです、ぜひ。
若林のトークもおもしろいんですが、ストーリーが好きで、自分に置き換えて考えちゃいましたね。まぁ特に憧れていた物とかは思い浮かばなかったんですけど(こういうのも執着心が薄いことと関係してそう)。
でも、こういうのもふとした時に思い出すんでしょうね。あー、これ欲しかったけど当時中学生でお金なくて買えなかったんだよなー、今復刻版とか出てるんだー、みたいな。
ただ憧れていた物が思い浮かばないのが何故か悔しくて、僕もAirmax95買っちゃいました。みなさんには中学生くらいの頃に憧れていたけど手に入らなかった物ってありますか?
書いてて思ったんですけど、ブログとか日記ってやっぱり具体的な話題やテーマを決めてから書いた方が良いですね。
前書いた時から結構期間空いてるし何かしら浮かんでくるでしょ、となんとなく書き始めると、大抵ダメです。話がぐちゃぐちゃになってしまって。
次はちゃんとまとめてから書きます。
また会いましょう。では。